計画は繊細に行動は大胆に!

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2007/04/23

MovableType 3.34→3.35


遅まきながらMovalbeType3.35にバージョンアップです。

XSSの対応などが中心なので見た目や機能は変わりませんが、インターネットに出している以上は対応あるのみです。


とりあえずMovableType 3.2から3.3へのアップグレード方法という記事を昔に書いて今回も同様の方法で乗り切れました。ドキュメント化は大事ですね :D

プラグインは独自で入れている方は個別に対応してくださいまし。

2007/04/18

2007/04/17

Appleの新特許 メディアハブ構想


先日のiPodの無線LAN化の話などとも繋がるかもしれません。AppleがiPod,iTV,iPhoneなどを単一的なインタフェースで操作出来るするようにする機器を出すのでは?という話です。

参照:Patent: Apple Media Hub?

The modules could be any sort of media device - such as an iPod, DVD player, or HD DVD player. The central multimedia hub would coordinate and consolidate all the devices under one user interface.

 

単一のインタフェース(FrontRowのような)でiPodの音楽を聴いたり、iTVの映像を見たり、DVD見たり出来るのでは?という内容の特許のようです。
また、コントローラにはiPhoneが利用されるのでは?という憶測が飛んでいたりします。

これが製品化され、サードパーティまで巻き込んで展開されると、マルチメディア分野の家電業界は少々青くなるかもしれませんね・・・。

日本ではiPodの基盤がメインのため、それほど魅力を感じませんが、iTV,iPod,iPhoneを持っていて相互の機器の楽曲のやりとり、再生、操作などが出来ると思うと便利な事、この上ない機器になりそうです。

まぁ、あくまで特許ということで m(__)m



iPodでドラムの練習が出来る!?


色々なアクセサリーが登場していますが、iPodでドラムの練習が出来るらしいです :D

参照:mi Jam™ Drummer

A unique set of motion activated drumsticks that function with any digital music device, such as iPod® and MP3 player, and even with stereo player and personal computer.
The unique feature of the mi Jam™ Drummer is that they allow you be the drummer.
The mi Jam™ Drummer has both standalone and interactive mode. In standalone mode you simply plug in the mi Jam™ Drummer to your external speaker or earphone and you can simulate a full drum kit including snare drum, tom toms, bass drum, hi-hat and cymbals. For an additional feature there is even a " fill in " effects function.
Activate the background rhythm, adjust the tempo control to your preference and you can drum along with any of the pre-programmed background beats, a perfect mode for practice and perfecting your mi Jam™ Drummer technique.
Next you can turn on your favorite music and play along as the drummer.
In interactive mode, you can plug in your music device and play along as a drummer.
The mi Jam™ Drummer lets you make the music your own.
The mi Jam™ Drummer can be used with either your personal headphones or broadcast through external speakers.
The mi Jam™ Drummer not only lets you play the drums the easy way , it also allows you to play the drums anywhere. Just plug them into an iPod® and jam away. Team the Drummer up with the mi Jam™ Stage Mic and you can add vocal effects as well.
Once you have mastered the technique you can even record your very own gig onto your PC and podcast it or add it to your own blog.

どうも、外部出力に接続して、スティックを打つとドラムっぽい音が出るようです。どうしているかは定かでありませんが、ハイハットやシンバルも打ち分けれるようです。部屋空間が狭い方にはお勧めかもしれませんね :D



2007/04/16

Macで動くWindowsを実現するために


Windows Vistaの話ですが、以前もどこぞで話に上がっていた、仮想化してWindowsを動作させるなら、Vistaの上位バージョンご購入頂きますという話。

参照:Vista on your Mac? Not so fast

(SNIP・・・)

That's because the Microsoft agreement states that anyone running Parallels can't use the $199 basic or the $239 premium edition of Vista. Instead, they have to buy the $299 business version or the $399 ultimate version of the long-anticipated OS. MIcrosoft says the move was necessary because of security issues with virtualization technology. A security analyst showed last year that, in theory, the kind of virtualization that Intel and AMD processors allow could be used to run malicious software programs alongside another operating system, creating the potential for damage.

要するに、仮想化ソフトでWindowsを動かしたければVistaで$299か$399のビジネスユーザ向けを買いなさい。という話です。
まじめな仮想化ソフト提供会社はチェックするのかもしれませんね。
#私はあと5年はXPな気がしていますが(笑

本家のSlashdotの方では、

参照:MS Requiring More Expensive Vista if Running Mac

"Mathew Ingram from Canada's Globe and Mail writes that Microsoft will require at least the $299 Business version of Vista or higher if installing on a Mac with virtualization. Running the cheaper Basic or Premium versions would be a violation of their user agreement. According to the article, Microsoft's reasoning is 'because of security issues with virtualization technology'. Sounds suspiciously like a 'Mac penalty' cost that Microsoft is trying to justify."

MicrosoftのしていることはMac Penaltyのように聞こえるといった形で同記事へのレビューを締め括っています。

はてさて、間違いなく便利な仮想化技術ですが今後は技術ではないところで大いにこじれそうな予感です。

AppleがVMwareやParallelsに対してWindows上の仮想化環境上で動作するMacソフトの
販売に圧力をかけているとかいう話もあったりするので、似たりよったりなのかもしれません。一応、このソースは

参照:Windows on the Mac changes everything

VMware's CEO Diane Greene told me last week that her company's existing x86 desktop product is already being used by some to run Mac OS on computers from Dell (Charts), Hewlett-Packard (Charts) and others, though this is not intentional on VMware's part.

とかにあります。もう少し下を読むと

"I wonder what Steve Jobs is going to do, because there is so much pressure to run Mac OS on non-Macs.

とかいう文言も出てきますね。1月の記事なので現在はどうなっているのかは知りませんが。



2007/04/14

無線LAN対応iPod発売か!


ついにきた!!といっても、まだ先なのですが、iPod無線LAN対応話です。
昨日無線DOCKの話題を書きましたが、iPod自体で対応してDockもなくして貰えれば嬉しいことこの上ありません。

参照:WiFi iPods in Second Half of 2007?

DigiTimes claims that Apple plans on launching with Wi-Fi capabilities in the "second half of 2007"

時期が2007年の後半としか書かれていないので、なんとも微妙な感じですが。
また、どのように活用されるかなどの記述もないですね。
映画のサブスクリプション話があったばかりなので、このあたりで共有をどうするかという話は興味深いポイントかと。

参照:USI and Foxconn reportedly to make Wi-Fi iPod

Microsoft's Zune has led to increasing development of Wi-Fi portable music players, with Singapore-based Creative and SanDisk showcasing such players at the 2007 Consumer Electronics Show (CES). Samsung and Sony are also planning to offer similar products, the sources indicated. Wi-Fi equipped players stand a chance of becoming the mainstream for all portable music models, the sources pointed out.

Zuneが無線LAN対応の話は聞いてましたが、CreativeやSandisk,Samsungではすでにコンセプトベースで出ているのですねぇ。iPodも色々な製品の後追いになっている感が否めないですね。iPhoneにリソース使いすぎたせいでLeopardの出荷が遅れているという話もありましたし・・・。

とりあえず、他社より遅れて出すわけですし、"Appleにしか出来ない物"を出して欲しいです。とはいえ、iTunesとの同期とiPod間での楽曲の共有が出来ればそれで満足な自分がいたりするのですが。



無線なiPod用Dockがまた登場


同様の製品がSilexから出ていました。しかし、今回はCreativeからの登場です。

参照:クリエイティブメディア、iPod用ドッキングステーションなど3製品を発表

Creative Xdockは「X-Fi Xtreme Fidelityテクノロジー」を採用し、ヘッドフォンやステレオスピーカーシステムでもiPod内の楽曲を高音質で楽しむことができる。ホームエンターテインメントシステムとの連携に便利なビデオ出力端子とデジタル出力端子を搭載するほか、同時発表のX-Fi Wireless Receiverと組み合わせれば面倒な設定をすることなく別の部屋で音楽を聴けるようになる。また、複数のX-Fi Wireless Receiverを接続して一斉配信したり、最大4台までを個別にコントロールすることも可能だ。

リモートで楽曲の同期が出来ることはもちろん、XDockとWirelessReceiverを組み合わせれば、他の場所で、iPodの音楽を聴けるというもの。
お値段情報は、

 価格はオープン価格だが、同社が運営する「クリエイティブストア」ではCreative Xdockが2万4800円、Creative X-Fi Wireless Receiverが1万2800円、Creative Xmod Wirelessが2万9800円で販売される予定だ。なお、発売日はCreative Xmod Wirelessのみ5月上旬で、ほかの2機種は4月下旬となっている。

iPodがWirelessになれば、便利だろーなーと思う機会多いので結構惹かれます。ただ、2万4800円だせばiPodが新しくなると思うとなかなか踏み切れないのも実情だったりするのですが・・・

ところで、Creativeさん。防水タイプで充電できるReceiverを作って頂けませんか?
お風呂に持ち込みますよ :D

Creative  Xdock

2007/04/13

iTunesでSubscriptionモデル開始か?


Appleは音楽の提供形態が買いきり/売り切りでサービス展開を行ってきました。
これは、Appleが主張していたことであり、実際に世界各国で行われてきました。
さて、映画やTVになると不正コピーを行われることを嫌ってか、買いきりでiTMS
で出すなんとまかりならんといった状態です。そんな中で以下のようなニュース。

参照:Apple planning iTunes subscription service?

Ottolenghi claims that he heard during private meetings with Apple folks evidence of plans for a subscription-based model on iTunes within the next six months.

“I think Apple is seriously considering a subscription offering right now even though they will probably tell you otherwise,”

Appleがサブスクリプションサービスを計画という見出しで、Appleが6ヶ月以内に映画やTVコンテンツに対して、真剣にサブスクリプションでのサービス提供を考えているとの事です。

YahooやReal,Napsterでは成功しているみたいですが、売り上げや利用者を考えると相容れないのではないか?ということで記事が締めくくられています。サブスクリプションになると、コンテンツを持ち歩く際に支障が出ないか気になる点ですかね。とりあえず、6ヶ月以内という噂なので、もう少し様子見でしょうか。



2007/04/09

Skype用携帯端末がFONに対応


数少ない、Skypeを携帯ぽい端末で利用できるロジテックから発売されているLAN-WSPH01WHがFON対応したそうです。

参照:ロジテック、Skype用携帯端末「LAN-WSPH01WH」のFONソーシャルルータ対応ファームウェアを提供

ロジテックは4月4日、Skype専用の無線LAN携帯端末「LAN-WSPH01WH」用のファームウェア提供を開始した。

 LAN-WSPH01WHは、IP電話サービス「Skype」用となるIEEE802.11b/g対応の無線LAN端末で、内蔵の1.8インチ液晶ディスプレイによりPC用のSkypeに近いインタフェースを実現、単体でSkypeを利用することが可能となっている。

 今回のアップデートによるファームウェアのバージョンは1.0.0.17F1Pで、新たにフォン・ジャパン提供の無線LAN共有サービス「FON」に対応。「FONアカウント」を簡単に登録できる設定メニューが追加されている。

これは、いい流れですね。Skypeにも利用料金が基本的にはかからないのは勿論ですが、FONに加入しており、FONメンバーのAPを見つければ、利用勝手が確実に向上しそうです。

FONの提供エリアはこのあたりから適宜検索してください。やっぱり、地方ではまだそれほど流行ってないなぁという印象ですが。



2007/04/06

iPod対応HMDのMyvuが日本発売


HMDはヘッドマウントディスプレーです。あしからず。

参照:iPod用“サングラスシアター”myvuが日本でも発売--2m先に27インチの大画面

myvuは、サングラスのようなディスプレイユニットを掛けるだけで、2m先に27インチの画面が出現し、映像を視聴できるプライベートシアター。ディスプレイユニット約100g、バッテリーパック約250g、コントロールユニット約25gの構成となる。

 

C4-MV1

Video iPodと接続することで、鑑賞できるようになるようです。

SFぽい技術が身近なものになってきた感じですね。

どうつかいましょうか?
徒歩通勤なので、電車で鑑賞というのもイメージ沸かないですし・・・、家で見るのもテレビで見るだろうし・・・。
それ以前にVideoiPodじゃないし :P

使い勝手は通常のめがねは30g?程度なのに対し、この製品は100g程度。少し重く感じるかもしれません。

このメガネを掛けると購入した製品サポートしてくれるとか、家電が購入出来るとか・・・そういうのがいいかもしれません。いや、英会話か・・・。これなら残念な事件が起こることもないわけですから・・・。

とまぁ、しめっぽくなってしまいましたが、気になる価格は、

 販売希望価格は5万4800円。なお、「春のデジタル生活キャンペーン」として、4月6日開始の先行予約の先着100台に限り、特別価格4万9800円で予約を受け付ける。

とのこと。少しお高いですね。出回るのを待ちましょう。。。



Google Desktop on Mac の続き・・・


Mac上で動作するGoogleDesktopの利用者意見として以下のように書かれているサイトを発見しました。

参照:Google Desktop for Macが出たわけですが

 それはそうと、Google Desktop for Mac。起動が非常に速いですね。Spotlightの10倍くらいは速いです。これはたしかに便利かも。それに、日本語もインライン変換されるし。

ん?案外使えるのか?
とりあえず、帰宅したら入れてみることにします。。。



2.0のキーパーソンがMacを愛する理由


納得。BSDと引っ付いてから私もMacに興味持ちましたし :D

参照:2.0のキーパーソンがMacを愛する理由

Web2.0とオープンソースの相性の良さは様々なところで語られている。あえて乱暴にWeb2.0の最大の特徴を挙げるなら共同作業ということになるだろうか。オープンソースはそもそもネットを介した共同作業を前提としたものだ。オープンソースと親和性が高い,BSDを母とするOS XのMacが,2.0のキーパーソンに愛されるのはある意味では当然のことなのかもしれない。



Google Desktop on Mac


GoogleDesktopのMacバージョンがβ版で出たみたいです。英語版なので日本語の精度は分かりませんが。

参照:Mac OS用の「Google Desktop」が登場

米Googleは4日、「Google Desktop for Mac」の英語ベータ版をリリースした。Mac OS用のGoogle Desktopがリリースされるのは初めてのこと。Mac OS X 10.4以上に対応し、PowerPC、Intel双方のMacで動作する。

(略)

インストールすると、Mac内にあるファイルのインデックスをバックグラウンドで開始する。検索できるファイルは、Gmail、テキスト、PDF、Web 履歴を含むHTML、Microsoft Office、iChat、Apple Mail、Microsoft Entourageのメールなどだ。特にGmailのメールに関してはオフライン状態でも検索できる。

Spotlightの機能と類似・・・ですよね。OSネイティブに搭載されている機能があるのに、わざわざGoogleDesktop入れますか?
Gmailのオフライン検索するためだけに?

Windowsでは会社のパソコン含めて利用してますが、Macでは・・・な気分です。私は。



2007/04/03

EMIの非DRMの試み


大手、レコードレーベルのEMIがDRM無しの楽曲提供を試しにやってみるという話。
朝一の番組で小倉さんがこの話題を取り上げていたので少々びっくりしましたが。。。

参照:Apple/EMI Press Conference Coverage [Event Over]

- From press release: $1.29 for premium tracks (DRM-less), $.99 for standard (DRM), and $.30 for upgrade

つまりは、DRM付きは99セントだけども、DRMなしは音質倍程度にしてあげるから1.29$ちょうだいねという話になっているようです。普通に考えれば、DRMの手間ないんだから安くなるはずだと思ってしまいます。
最近は音楽プレーヤーもそうですが、HDDプレーヤーでもTVでもゲーム機でさえもMP3などの音楽ファイルを期待している環境も出てきていますので、便利っちゃー便利になると思いますが。

以下はEMIのスライド。http://cache.cantos.com/webcast/static/4000/5242/5328/7133/Presentation/_213166cb-1ac6-62fd-d720-65b43583ad0c_/Slide5.GIF

もう少し詳細な情報の項目は以下にまとめられてました。英語ですいませんが。

参照:gizmodo

•EMI approached Apple about DRM free tracks, not the other way around.
•EMI is cool with any other music store doing DRM-free tracks. This is not an iTunes exclusive.
•Those stores can put songs in any format they want. The iTunes premium price and AAC 256 kbps format are Apple's Marketing decision.
•One underpublicized aspect of this deal is that full albums will cost the same. That means that while LCD Soundsystem's North American Scum will cost more than a DRM'd version, the full album, Sound of Silver, that it came from will cost the same either way. Combine that with the ability to upgrade tracks into full albums, and DRM'd songs into free tracks eases the stinging a bit.
•EMI made this move based on research that showed consumers want DRM-free tracks.
•They're doing this to get a bigger stake in online music, believing that even though CDs are 90% of their sales, those figures will shrink or stay flat. They're projecting that online sales should rise to to 25% of their sales by 2010.
•That includes music sales on cellphones. That's 500-billion capable handsets, worldwide, by end of this year.
•The DRM-free tracks should, they believe improve sales: Even as piracy gets easier, so does the ability to play songs on any MP3 player available. (That is, once some other music store releases EMI tracks on MP3.)
•Although Jobs says, "We expect to offer more than half of the songs on iTunes in DRM-free versions by the end of this year.", EMI says the first of the new tracks will be on sale in May.
•EMI won't disavow RIAA lawsuits, however.

ビートルズの話が入ってませんが、非DRMの対象外といった話をどこかで見ました。
あと、項目中には、CDセールスが将来的には陰りが見えるから、こっちで生きていけるか見てみるといった内容もあります。加えて、携帯電話に搭載するのにDRM邪魔だよねとか言ってたり。
iTMS上では今年末までに半分の楽曲でDRMを取り払いたいといった予定だそうです。



2007/04/02

Mac版Officce 2008 がβフェーズ突入!


Mac版のOffice2008が出来上がりつつあるようです。

参照:Microsoft Office 2008 enters "beta" phase

today that its professional Office suite has reached "beta" phase and should be ready by the end of the year.

今回のバージョンはMacだけしか出来ないことがあるらしいのですが、それが以下の項目。

参照:http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2930

  • Publishing Layout View: デスクトップ パブリッシング用のレイアウト ツールを起動し、テキストボックスに入力すると、非常に魅力的でリッチなレイアウトの文書 (ニュースレター、ちらし、パンフレット等) を作成することができます。
  • Ledger Sheets: Excel を使って一般的な財務管理を行うことができる機能です。家庭のユーザーや小規模ビジネスのユーザーは、小切手口座の残高管理、口座の確認、投資ポートフォリオの管理などを、これまで以上に簡単に行うことができます。
  • My Day: 他のアプリケーションを使用中でも、優先事項を確認したり、日々の作業を管理したりすることができます。My Day はスタンドアロンのアプリケーションであるため、使用する画面のスペースも少なく、 Entourage を起動せずにスケジュールやタスクを一目で見ることができます。また、ユーザー設定でカラーコードを付けて、日々の優先事項を視覚的に把握することも可能です。

私はとりあえず、購入予定はありません。Parallels上のOfficeで生きることを宣言したばかりですし :D
他には、IntelアーキテクチャへのBnaryが出るようなので、Intelな方は購入価値があるのかもしれません。従来のものが対応していない問題というのもありますが・・・。

発売日程は2007年の末になりそうだとのことです。



Parallelsを購入


とりあえず、自身でParallelsをレジストしてみました :D
Mac上で複数ユーザを作成している場合などで、Windows環境を共有する方法など少してこずりましたが、現在動作しています。

簡単に書くと、インストール時にRecommendでないインストール方法であるCustomを選択し、途中で聞かれるインストール先で/User/Share/Library/Parallelsとかにインストールしておきます。あとは、普通にWIndowsXPをインストールを行います。インストール後に、パーミッションを他のユーザからも参照出来るように /User/Share/Library/Parallelsのディレクトリを適当に変えます。

#面倒なので私は chmod 777 /User/Share/Library/Parallelsとか適当にやってしまいました・・・。

それで、他の利用者もCustomインストールを選択し、新規インストールでなく、既存のディスクイメージを選択っぽい項目をチェックし先に進むと問題なく利用が可能です。

ちなみに、私が購入したのは英語バージョンです。
英語版でも、日本語版のXPがサクサク動いていますよ :D

あと、デモ版からはアクティベーションを入れることで何も変更せずに移行が完了できましたので、デモ版から始めてもOKだと思います。

オフィスを少し使いましたが、驚いたのは、Mac上にあるJpeg画像などを直接Windows用のワードなんかにドロップしたら、画像がそのまま挿入されました!!
すごいシームレスです!

OfficeとGyao以外は特に利用方法はないんですが、とりあえず満足な環境になりました!!